CAC商品の基本的な使い方は「洗う」「うるおす」「ととのえる」のシンプルケア。
朝は2ステップ、夜は3ステップで完了。
基本を大切にしたお手入れで肌本来の力を大切に育み、 肌が自ら潤いキレイになろうとする機能を妨げない素肌美人をサポートします。
■ 洗う
洗浄料を適量手に取り、水かぬるま湯を少しずつ加え、空気を含ませながらメレンゲ状になるまでしっかり泡立てましょう。泡立てグッズを使うと素早く簡単にもっちりふわふわの泡が作れます。 (手のひらを逆さにしても泡が落ちなくなったらOK。) たっぷりの泡ができたら、肌の上で泡を転がすようにこすらずやさしく洗顔します。 すすぎは丁寧にぬるま湯の流水で20回が目安。 |
■ うるおす
ローションを適量手にとり、肌に軽くなじませます。
保湿成分の糖類・多糖類・アミノ酸のはたらきで自然な潤いをキープ。 メイク下地にも使えます。 肌の状態、使用感に応じて、お好みのローションや美容液を組み合わせて下さい。 たっぷりと保湿したい場合はノンオイル乳液や美容液をプラスします。 |
■ 洗う
朝同様に洗浄料をよく泡立てて洗顔します。
ダブル洗顔すればクレンジングなしでメイクもきれいに落とせます。 2回目は、泡を少しお顔の上においておくと、毛穴の中の汚れを包み込んで浮き立たせてくれます。 すすぎは丁寧にぬるま湯の流水で20回が目安。 |
■ ととのえる
清潔になった肌に、パック適量を数回に分けて顔全体になじませます。 シミや小ジワなど気になる部分や塗ってもすぐに乾いてしまう部分には重ね塗りをし、30分〜1時間おいた後、かるくすすぎます。すすぐ際は、完全にすすぐよりもパックを多少残す感じですすぐと、しっとり感が残ります。 ※パックはそのまま寝て、翌朝洗い流してもOK。 ※パックを塗布している間は、角質層がケアされて肌細胞が活性化し、新陳代謝が高まりますので、できるだけ長い時間おくことをおすすめします。 |
■ うるおす
ローションや美容液を肌になじませれば夜のお手入れは完了。 肌の再生が行われる夜は、できるだけたっぷりと保湿しましょう。 保湿成分の糖類・多糖類・アミノ酸のはたらきで、翌朝までしっとりした肌の感触が続きます。 |
■ 洗う
洗顔と同じ要領で洗浄料をよく泡立てます。
まず最初に、乾いた髪にたっぷりの泡をのせて、頭皮に爪を立てず髪を包み込むように洗います。2回目は少し泡をおき、指の腹で頭頂部に向かってマッサージをするように洗います。 泡がすぐに消えてしまうようなら油分や汚れが残っているサイン。もう一度、たっぷりの泡で洗いましょう。 リンスやトリートメントは必要ありません。 (リンス・トリートメントにはオイルや石油系界面活性剤が含まれているので、お肌に残留するためNG。) ※髪を洗う時は、予め髪を濡らさずに、泡をたっぷり直接つけて洗うことがおすすめです。こうすることによって、洗浄料に含まれている潤い成分が頭皮、頭髪に行きわたりやすくなります。 |
■ ととのえる
シャンプーの泡をきれいにすすいだら、ヘアーパック適量を数回に分けて頭皮によくなじませます。 決して爪を立てず、指の腹でマッサージするような感覚で。 蒸しタオルかビニールキャップをかぶってしばらくおき、パックを頭皮にしっかりとなじませてから洗い流します。 そのまま寝て、翌朝洗い流してもOK。 |
■ 洗う
洗顔と同じ要領で洗浄料をよく泡立てます。
たっぷりの泡を手にとり、手のひらで円を描くようにやさしく洗いましょう。 ボディブラシやタオルは使わず、必ず手のひらで洗うことが大切です。 洗った後は、泡が残らないようよくすすぎます。 |
■ ととのえる
スーパーパックハーモナイザーまたはスーパーパックコルニュームを全身にたっぷりとなじませます。ゴワゴワしやすい肘やかかとなどは特に念入りに塗りましょう。
しばらく時間をおいた後に洗い流せば、全身しっとりとなめらかな感触に。 |